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院内感染予防の取り組み

 院内感染予防の取り組みについて

 当院では院内感染の予防のため低濃度オゾン発生

 装置を設置し院内の除菌消臭清浄を行っています。

 

 院内のオゾンの濃度は富士山山頂付近の濃度より少し低い程度です。体に害はありません。

 

 代表的な感染症 → インフルエンザ、ノロウイルス等

  医療機関で問題となる主な菌 → 大腸菌、黄色ブドウ球菌、MRSA セラチア菌等

   医療機関での主なにおいの原因 → 次亜塩素酸ナトリウムなどの消毒臭 食事 排泄等

    一般的な対策は、芳香剤や空気清浄機ですが・・・

※オゾンはこれらを全て酸化分解します!

<オゾンの消臭、除菌試験結果データ> 

一般財団法人 日本食品分析センター試験結果より

オゾンは、細菌や真菌にも有効であることが確認されています。

オゾンには、これ以外の菌についても有効であると証明した文献が多数存在しています。

オゾンによる脱臭は一時的なものではなく、臭いの原因である分子を、酸化分解する完全な消臭です。

 

当院では、2018年7月から、院内1階フロア、外来、病棟等にオゾン発生装置を設置しています。